住まいの総合プロデュース アズマハウジング

テクノストラクチャー工法とは？

「テクノストラクチャー工法」とはパナソニックが独自開発した耐震住宅工法です。

一般的な木造住宅では、すべて木だけで家を支えていますが、テクノストラクチャー工法では木の梁に鉄の部材を組み合わせることで、より強く、変形しにくい構造をつくっています。

この、鉄を組み込んだ染が「テクノビーム」です。

木だけでは難しい大空間や吹き抜けのある間取りでも、安心して実現できます。

1棟ごとの構造計算で、安全を「数値で確認」

テクノストラクチャー工法のもうひとつの特徴は、すべての家を構造計算して建てることです。

家の大きさ、間取り、窓の位置、屋根の重さまで考慮し、

388項目にも及ぶ緻密なチェックを経てテクノストラクチャーの家は建設されます。

「強い家を、確かなデータで証明できる」一それが安心の理由です。

地震に強い構造。耐震等級3の家づくり

テクノストラクチャー工法の家は、国が定めた耐震基準の中で最高ランクである「耐震等級3」に対応しています。

「耐震等級」とは、建物がどれだけ地震に強いかを示す指標で、建築基準法で定められている基準を「等級1」とし、その1.25倍の強さが「等級2」、1.5倍の強さが「等級3」となります。耐震等級3は消防署や警察署など防災拠点と同レベルの強さです。

震度7クラスの地震にも耐えられるように設計されており、大切な家族を守る“本当に強い家”を実現します。